医療法人社団そよかぜは朝来市内の山東町「そよかぜ診療所」(岡本静子院長)竹田地区「はるかぜ診療所」(黒瀬博計院長)2つの診療所を開設・運営しています。
法人の基本方針
・在宅医療を推進します
訪問診療、訪問看護、訪問リハビリを充実させ、住み慣れた自宅で最後まで過ごせるようにお手伝いします。朝来医療センター、公立八鹿病院や地域の病院と連携して地域医療の充実を図ります。
・胃、大腸がんの早期発見に努めます
そよかぜ診療所において、内視鏡専門医が胃、大腸内視鏡検査を積極的に行っています。
・兵庫県養成医学生の教育を行います
神戸大学大学院地域医療教育学部門および兵庫県庁医務課と連携して、兵庫県養成医学生(自治医科大学、兵庫医科大学、神戸大学、岡山大学、鳥取大学)の教育を行います。
・プライマリ・ケア(総合診療)を実践します
法人所属の医師は3名ともプライマリ・ケア(総合診療)の指導医です。予防医療や慢性疾患(高血圧、糖尿病、高脂血症)の管理に力を入れています。
・良質の医療を提供します
法人の医師は、それぞれ内科専門医、外科専門医、放射線科専門医(レントゲンの判断)も有しています。